先日までまるで沖縄のような青空(行った事ないけど)で、
とても清々しいお天気でしたが、今日は少し冷えますね。
先月の寒波で降り積もった雪も道路から消え、やっと運転しやすくなったと
思ったら、ナウシカのオウムのような巨大な除雪車が鳴き声をあげて除雪しはじめる
というタイミングがズレまくっている秋田市。もはやよせる雪さえないのに、と思いつつも、
除雪してくださっている業者の方には感謝しかありません。
市から除雪の指示がでたものの、それが遅くていざ出動した時にはすでに雪はない・・
という事だったのでしょうか?市の職員も、除雪の業者も、市民もみんながんばっている
はずなのに、歯車がかみ合わないなんてとても残念な事です。そこをどうにかしていただきたいですね。
除雪の苦情は毎年相当数あるようで、市の担当課だけでは対応しきれず、コールセンターが対応
しているそうです。コールセンターの方もひたすら苦情の電話を受け続けるのは、それこそ苦でしょう。
誰かに文句を言っても、家の前は綺麗になりませんから、出来る限り自分でがんばりましょう。
みんなそれぞれの立場で職務は全うしているのです。
「暗いと不平を言うよりも、すすんで明かりを点けましょう」
昔、TVからよく聞こえて言葉を思い出しました。
そして秋田は、今日も雪が降りづづきます。