今年もよろしくお願い致します。

皆様あけましておめでとうございます。

本年もスタッフ一同真っ直ぐにコーヒーと向き合ってまいりますので

どうぞよろしくおねがいいたします。

皆様にとっても実りある1年となりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

成人の日を前に、正月休みボケと戦っている方も多いと思いますが、

今年のお正月はどう過ごされましたか?秋田は例年に比べ雪が少なく

天候にも恵まれとても穏やかな年越しとなりましたね。アムロちゃんの歌声も

響き渡るほどの静かな夜でした。厳かな気持ちで布団の中に入って、朝を迎えた

わけですが、私、初夢を見ました。

『 一富士、二鷹、三なすび 』とよく言いますが、残念ながらそれらは出てきませんでした。

でもどういう展開で、誰がその言葉を言ったのかは覚えてませんが、

 

『 君は、なんでもいいから日本一を目指しなさい 』と言われたのです。

 

『 日本一 』って簡単ではありません。私もスポーツをしていたので、ずっとそこを目指して

やってきました。小学校は相撲で、高校ではラグビーで全国の舞台にたちましたが、

日本一になれる人(チーム)はその年1人しかいません。優勝以外は準優勝もベスト8も、一回戦負けも

人々の記憶には残らないのです。

あるホストが何かの本でこう言っていました。*前も書いたかも

 

 日本一の山は?と聞かれたら富士山と誰でも答えられるけど、2番目は?と聞かれても誰もわからないでしょ?

 それがナンバーワンってこと。」 

 

ホスト、良い事言うねー。

だから日本一のホストを目指すんだって。応援したくなった。行けないけど。

ただ、これはその通りだと思う。

 

【問題】

僕は松坂世代です。甲子園で松坂大輔率いる横浜高校が決勝でノーヒットノーランを達成して

優勝しました。その時の対戦相手は?

 

 

 

 

 

 

 

【答え】 京都成章

 

 

 

 

 

 

これがわかる人は少ないですよね。松坂の偉業が凄すぎて。

ナンバーワンってそれだけ価値のある事だと思う。もともと特別なオンリーワンでも

ナンバーワンを目指したい。体育会出身の私はどうしてもそう思ってしまうのです。

以前、民主党時代の蓮ほう*船に方 さんが「 何で1番なんですか?2番じゃだめなんですか?」

みたいな事を発言されていて、あぁこの人はスポーツされてこなかったのかな?と思った事を

思い出します。

話はだいぶ逸れましたが、私はもう一度なんでもいいから「 日本一 」を目指します!

だいぶアバウトですが(笑)例えば、日本一コーヒーを飲む、とか、日本一トイレが綺麗とか、

日本一綺麗な職場とか、日本一美味しいコーヒー屋とか。

どうやって測るわけでもないし、誰もそんな事気にもしない。大会がある訳でもなければ、それで儲かる訳でもないけど、

自分こそ日本一だ!と納得のいくような仕事をしたいと思ったのです。

それが、今年の目標です。初夢を正夢に出来るように、今年も日々を大事に過ごしたいとを

思います。応援よろしくお願いします。