夏が過ぎ、風あざみ。

井上陽水の曲にあるこの「風あざみ」とは、井上陽水の造語だそうです。天才ですね。

 

東北に初め深紅の大優勝旗渡った夏の高校野球が終わり、秋田はもう最高気温が30度には届かない日が続いています。

お店的にはお盆前までが信じられないくらい忙しく、お盆が終わるとあれは幻か?と思うほど穏やかな日々が続いています。(毎年です)

 

 

個人的にはこの夏が勝負と意気込んだマラソン練習がとてもいいペースで進んでいて、怪我無く第一クールを終える事ができました。

指のケガから復帰したゴルフの方も、まぁまぁこんなもんか。というスコアで悪くない手ごたえです。

 

 

娘は高校生になって初めての夏休みを思う存分満喫していて、学校が始まる頃に力尽きたように遊び疲れていました。

 

 

わたげとつぼみは相変わらずです。二人とも涙焼けが気になります。最近の研究では犬もうれし涙をながすと聞きました。あの犬達は感情が豊なんだという事でかわいがっています。

 

 

特段不幸はなく、不平もありません。充実した日々というのは、やはり何気ない日常にこそあるのでしょう。多くを求めなければ穏やかに過ごせるものです。